焼き菓子

米粉のきな粉クッキー(卵・乳・小麦不使用)

調理時間
約25分
費用目安
約350円(約20枚分)

きな粉の香ばしさを楽しめる、米粉のサクほろクッキーです。

米粉にきな粉と片栗粉を合わせることで、軽くほどけるような食感に仕上げます。材料はシンプルで、ポリ袋の中で生地をまとめられるため、洗い物を少なくしたい日のおやつ作りにも向いています。

甘さは控えめで、緑茶やほうじ茶にもよく合う味わいです。焼きたては崩れやすいので、天板の上で少し置いてから冷ますと扱いやすくなります。

常温なら約5日、冷凍なら約1か月保存できます。冷凍した場合は、常温で10分ほど戻すか、トースターで軽く温めるとサクッとした食感が戻りやすくなります。

材料(約20枚分)

材料
分量
米粉(製菓用)
50g
きな粉
20g
片栗粉
15g
きび砂糖
25g
ひとつまみ
米油(または太白ごま油)
25g
水(または無調整豆乳)
10g〜

作り方

1

下準備をする。オーブンを170℃に予熱する。天板にクッキングシートを敷いておく。

2

粉類を混ぜる。ポリ袋に米粉、きな粉、片栗粉、きび砂糖、塩を入れる。袋の口を閉じ、30秒ほど振って全体をよく混ぜる。

3

油を加える。米油を加え、袋の上から手でもみ込む。粉全体がしっとりして、そぼろ状になるまでなじませる。

4

水を加えて生地をまとめる。水を10g加え、さらにもみ込む。生地を握ったときにまとまり、指で押すと少し崩れるくらいが目安。まとまらない場合は、小さじ1/2ずつ水を足す。

5

成形する。生地を取り出し、直径2〜3cmほどに丸める。手のひらで軽く押して、厚さ5〜6mmの円形にする。

6

焼く。天板に間隔をあけて並べ、170℃のオーブンで13〜15分焼く。ふちにうっすら焼き色がついたら取り出す。

7

冷ます。天板の上で5分ほど粗熱を取り、その後ケーキクーラーや網の上に移す。冷めるとサクほろ食感になる。

ポイント

  • きな粉は焦げやすい。
    きな粉は焙煎した大豆の粉なので、焼きすぎると苦みが出ます。ふちにうっすら色がついたら、早めに取り出すのが目安です。
  • 水分は少なめから加える。
    米粉は吸水率に差があります。水を一度に多く入れると生地がベタつき、焼き上がりが硬くなりやすいので、最初は10gから調整します。
  • 片栗粉で軽さを出す。
    米粉ときな粉だけだと生地が詰まりやすくなります。片栗粉を加えることで、サクッとほどける食感に近づきます。
  • 厚みで食感が変わる。
    薄めにするとサクサク、少し厚めにするとほろほろ感が出ます。初めて作る場合は5〜6mm程度が扱いやすい厚みです。
  • 保存は密封容器で。
    常温保存なら乾燥剤と一緒に密封容器へ入れます。冷凍する場合は保存袋に入れ、食べる分だけ戻すと風味を保ちやすくなります。
  • 大豆が気になる場合は置き換える。
    きな粉は大豆が原料です。大豆を避けたい場合は、きな粉をすりごま20gに置き換えると、香ばしいごまクッキーとして楽しめます。

今回使用した米粉商品