焼き菓子

米粉のカヌレ風焼き菓子(卵・乳・小麦不使用)

調理時間
約50分(焼き時間含む)
費用目安
約400円(カヌレ型6個分)

「カヌレが大好きだけど、卵や乳製品が食べられない」そんな方にぴったりのレシピです。今回ご紹介するのは、米粉で作るカヌレ風の焼き菓子。本来のカヌレは卵・牛乳・バターで作りますが、このレシピでは卵・乳製品・小麦粉を使わず仕上げました。グルテンフリー(小麦に含まれるタンパク質「グルテン」を避ける食事法)を取り入れている方にも安心して召し上がっていただけます。

外はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感が楽しめます。本格カヌレのように一晩生地を寝かせる必要がなく、混ぜてすぐに焼けるのも嬉しいポイント。米粉ならではのもちもち食感がカヌレの「外カリッ中もちっ」に近い仕上がりを実現しています。

焼きたてのカリカリ食感が一番のおすすめです。バニラの香りをしっかり効かせて、本格的な味わいをお楽しみください。

材料(カヌレ型6個分)

材料
分量
米粉(製菓用)
80g
きび砂糖
60g
無調整豆乳
200g
米油
20g
バニラオイル
小さじ1/2
ラム酒(お好みで)
小さじ1

米粉について: 製菓用米粉(粒子が細かいタイプ)を使用してください。

カヌレ型について: シリコン製のカヌレ型がおすすめです。金属型を使う場合は、内側にしっかり油を塗ってください。型がない場合はマフィン型でも作れます(形はカヌレにはなりませんが、味は同じです)。

作り方

1

下準備をする。
オーブンを220℃に予熱する。カヌレ型に薄く油を塗る(シリコン型の場合は不要)。

2

豆乳を温める。
小鍋に豆乳を入れ、沸騰直前まで温める(約60℃)。火を止めてきび砂糖を加え、溶けるまで混ぜる。

3

材料を合わせる。
ボウルに米粉を入れ、温めた豆乳を少しずつ加えながら泡立て器でダマがなくなるまで混ぜる。米油・バニラオイル・ラム酒(使う場合)を加えてさらに混ぜ合わせる。

4

型に流す。
生地をカヌレ型の8分目まで流し入れる。

5

焼く。
220℃のオーブンで15分焼き、その後180℃に下げて30〜35分焼く。表面が濃いきつね色になれば焼き上がり。

6

冷ます。
焼き上がったらすぐに型から外し、ケーキクーラーの上で冷ます。

コツ・ポイント

  • 高温低温の二段階焼きが大切。 最初に220℃の高温で外側をしっかり焼き固め、その後180℃に下げてじっくり火を通すことで、外カリッ中もちっの食感に仕上がります。
  • 焼きたてが一番おいしい。 カヌレ風の外カリッとした食感は、焼きたてが最高です。時間が経つとしっとりしてきます。温め直す場合は200℃のオーブンで3〜5分加熱してください。
  • 豆乳は温めてから使う。 豆乳を温めることで砂糖が溶けやすくなり、なめらかな生地に仕上がります。沸騰させると膜が張るので、沸騰直前で火を止めてください。
  • バニラオイルはたっぷりと。 カヌレらしい香りを出すためにバニラオイルはしっかり入れてください。バニラエッセンスでも代用できますが、加熱に強いバニラオイルのほうがおすすめです。
  • ラム酒は省略OK お子さま向けに作る場合はラム酒を省略してください。風味は変わりますが、おいしく仕上がります。

今回使用した米粉商品