焼き菓子

米粉の豆乳クッキー(卵・乳・小麦不使用)

調理時間
約25分
費用目安
約300円(約20枚分)

米粉と豆乳で作る、サクほろ食感のクッキーです。卵・乳製品・小麦粉を使わず、ポリ袋ひとつで生地をまとめられるので、洗い物を少なくしながら手軽に作れます。

材料はたったの6つ。ポリ袋ひとつで生地を混ぜるので、ボウルや泡立て器は不要です。豆乳を加えることで生地がまとまりやすくなり、初心者の方でも失敗しにくいのが特徴です。ほんのりとした豆乳の甘みが、米粉のやさしい風味と相性抜群。シンプルだからこそ飽きのこない、毎日食べたくなるクッキーです。

焼き上がったクッキーは、常温で約5日、冷凍なら約1か月保存できます。まとめて焼いておけば、忙しい日のおやつや急な来客のお茶菓子にも対応できます。素朴な味わいなので、ジャムやチョコレートを添えてアレンジするのもおすすめです。

表コンテンツ

材料
分量
米粉(製菓用)
60g
片栗粉
20g
きび砂糖
20g
ひとつまみ
米油(または太白ごま油)
25g
無調整豆乳
15g〜

米粉について:製菓用米粉(粒子が細かいタイプ)を使用してください。パン用米粉にはグルテンが添加されている場合があり、グルテンフリーにならないことがあります。今回のレシピでは「共立食品 米の粉」や「みたけ 米粉パウダー」など、製菓用と記載のある米粉がおすすめです。

豆乳について:無調整豆乳を使用してください。調製豆乳は砂糖や香料が添加されており、甘みが強くなりすぎることがあります。大豆アレルギーの方は、豆乳の代わりに水やオーツミルクで代用できます。

手順一覧

1

オーブンを170℃に予熱する。天板にクッキングシートを敷いておく。

2

粉類を混ぜる。ポリ袋に米粉・片栗粉・きび砂糖・塩を入れ、袋の口を閉じて30秒ほど振ってよく混ぜ合わせる。

3

油を加える。ポリ袋に米油を加え、袋の上から手でもみ込むようにして全体になじませる。粉全体がしっとりとして、そぼろ状になるまで揉む。

4

豆乳を加えて生地をまとめる。豆乳を15g加え、さらに揉み込む。生地がひとまとまりになればOK。もしまとまらない場合は、小さじ半分ずつ豆乳を追加して調整する。生地を握ったときにまとまり、指で押すと少し崩れる程度が理想の固さ。

5

成形する。生地を取り出し、直径2〜3cm程度に丸めてから手のひらで軽く押しつぶし、厚さ5〜6mmの円形にする。薄めに仕上げるとサクサク、厚めに仕上げるとほろほろの食感になる。

6

焼く。天板に間隔をあけて並べ、170℃のオーブンで15〜18分焼く。ふちにうっすら焼き色がつけば焼き上がりのサイン。

7

冷ます。天板の上で5分ほど粗熱を取り、そのあとケーキクーラーや網の上に移す。焼きたては崩れやすいが、冷めるとサクほろ食感になるので、しっかり冷ましてから召し上がってください。

ポイント

豆乳は「無調整」を選ぶのが大切なポイント。

調製豆乳は砂糖や香料が入っているため、クッキー全体の甘みや香りが変わりやすくなります。素材の味を活かすなら、無調整豆乳を使うのがおすすめです。

水分量は「少なめスタート」で。

米粉は商品によって吸水率が異なります。豆乳を一度に多く入れると生地がベタつき、焼き上がりが硬くなりやすくなります。まず15gから加え、まとまらない場合だけ少しずつ追加してください。

片栗粉がサクサクの決め手。

米粉だけで作ると、やや硬めの食感になりがちです。片栗粉を加えることで、軽くほどけるようなサクほろ食感に仕上がります。

大豆アレルギーの方は水で代用可能。

豆乳の代わりに水やオーツミルクでも作れます。水で作る場合は、風味がよりシンプルになるため、バニラエッセンスを少量加えてもおいしく仕上がります。

焼き色は「うっすら」がベスト。

米粉のクッキーは焼き色がつきすぎると硬くなりやすいので、ふちにうっすら色がついたら取り出します。焼きたては柔らかくても、冷めるとしっかり固まります。

保存は密封容器で。

常温なら密封容器に入れて約5日、冷凍ならジッパー付き保存袋に入れて約1か月保存できます。湿気を吸うと食感が落ちるため、乾燥剤を一緒に入れるとより安心です。